東武8000系8111F編成に乗ってきました
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2026/9/19
※写真:東武8000系の8111F編成
東武8000系の8111F編成
千葉の船橋と埼玉の大宮を結ぶ東武野田線。この路線では東武鉄道の現役最古参の形式である8000系が運用されています。その中でも1963年製の車両を含む6両の8111F編成は、登場時の原型顔、ベージュとオレンジのツートンカラーなどの特徴が残る東武博物館所有の動態保存車両です。もともとは東武東上線などで活躍していましたが、2023年から野田線で定期運用に入っており、全線で目にすることができます。
東武8000系8111Fの車内
8111Fに乗車してきました。ベージュとオレンジの電車は、青帯を巻いた電車ばかりの野田線ではかなり目立つ存在です。ただ、日常的に運行されているので、電車がホームに到着しても、乗客らは特に戸惑う様子もなく、普通に利用しているようでした。1963年製の車両の中に入るとクリーム色に塗装されたドアが目に入ります。最近の車両と違って重厚感があり、ノスタルジーな雰囲気が漂っています。座席の端の仕切りも金属製パイプのみで構成されており、高さのある仕切り板が主流の最新型の車両と比べると、隔世の感がありますね。
東武8000系8111Fの側面
側面や前面の行先表示器もLEDではなく幕式です。これも懐かしさを感じますね。
野田線で運用される青帯を巻いた東武8000系
東武野田線では2026年度末から、臨時列車などを除く、柏ー船橋間の全列車でワンマン運転を実施します。これにより車両は、ワンマン運転開始までに5両編成の60000系と80000系に統一される予定です。8111Fを含む8000系などに、この区間で乗車できる機会も残りわずかとなりそうです。


