ちばとぴ!
ちばとぴ!

我孫子から始まる旅を描いた小説のコラボ広告 市の広報紙に掲載

  4246
  2021/3/1
1
ポスト シェア シェア 送る
以下は 5 年前に書かれた内容です

 文人ゆかりのまち、として知られる我孫子市の広報紙に、今年1月の第164回芥川賞候補作で、新型コロナウイルス禍の傑作ロード・ノベルと評価の高い乗代雄介(のりしろ ゆうすけ)さんの本の広告が掲載されました。
 1日発行の「広報あびこ」に掲載されたのは、作家の乗代さん自身が何度も我孫子市を訪ねて描いた、小説『旅する練習』(講談社)のタテ約11.5センチ、ヨコ約24センチの広告です。
 今回の広告は、我孫子からはじまるロード・ノベルの地元自治体と一緒に地域を盛り上げたい、という出版社とのコラボで実現。県内自治体の広報紙に同社の小説の広告が掲載されるのは初で、出版社によると、自治体広報紙に同種の広告を掲載するのは、全国的にも珍しいと言うことです。
 広告では、実際に著者が訪れ小説にも描かれた「志賀直哉の邸宅跡」「手賀沼公園、鳥の博物館」など、文人ゆかりの地や、水辺の公園など市民に馴染み深い具体的な地名を列挙。
 また、作者の乗代さんの顔写真と共に、隣の柏市の中学・高校に通い、手賀沼周辺を良く散策していたことや、実際に何度も我孫子を歩いて同作が書かれたことなどのエピソードも紹介されている。
 この他、小説の神様と称された志賀直哉や瀧井孝作がかつて暮らした、文学とゆかりの深い地である史跡の繊細な描写など作品の読みどころについても触れられている。
677202103011517270.png
 今回の広告に先立ち、市では、2月16日号の「広報あびこ」の図書館員が選ぶこの一冊コーナーで、「地元住民なら情景や行程が容易に浮かんでくる。」と、同書を紹介。
書評の最後には、「読者もすっかり旅の仲間になっていることに気付く。」と、締めくくり、同書の魅力を市民に発信しています。
 我孫子が登場する作品は、他にも小説の神様、志賀直哉の「和解」や、現代では高村薫「冷血」、原田マハ「リーチ先生」などがあり、図書館では、市ゆかりの作品コーナーを設けるなど、物語の生まれるまちをPRしている。
677202103020940540.jpg
以上は 5 年前に書かれた内容です
あびこの魅力チャンネル
あびこの魅力チャンネル
千葉県我孫子市の「見る」「遊ぶ」「食べる」旬な情報をホームページ、SNS、動画サイトと共に、ちばとぴ「あびこの魅力チャンネル」でも旬な情...
プロフィールや他の投稿を見る
このニュース記事をお気に入り登録: 1

ポスト シェア シェア 送る

我孫子市内の中村敬斗選手応援コーナーに日本代表ユニフォーム等身大パネル登場!

自治体 スポーツ 我孫子
2026/6/30    575 1

サッカーW杯北中米大会・中村敬斗選手 応援コーナー!地元の我孫子市役所に PV開催で応援メッセージ急増!

自治体 スポーツ 我孫子
2026/6/23    595 1

我孫子市マスコットキャラクター手賀沼のうなきちさん新デザイン登場

自治体 我孫子
2026/1/14    1092 1

運行開始!我孫子市ミニ移動図書館 「めるへん号」読書の楽しさをお届け

自治体 我孫子
2026/1/8    867 1

他のニュース記事

房総半島 春の旅 イチゴ狩りとハーブに癒されました

2020/2/20    6018

約1キロのトマト盛り放題が500円! いちごソフト倍盛りも 香取「THE FARM」で15日まで

2026/6/4    491

銚子電鉄に新名所!? 犬吠駅売店が「てつみちの駅」にリニューアル 10月25日オープン日には細川ふみえさん登場

銚子
2025/10/20    2041